香り立つ風格。ここに住まう喜び。
邸の表情には、誇らしいまでの特別な風格が香り立つ。
凛として、気高く。それでいて息づかいが聞こえてきそうなほど、温かい。
ホッとなごませ、訪れる人たちをも心豊かにする。
ここから一日が始まる。ここで一日が終わる。
言葉にはならない確かな充足感が、ふと込みあげる。
胸躍らせる、街の新しきシンボル。
門司の海浜エリアと山の手エリアを
南北に結ぶ藤松のメインストリート。
その幹線に面して「グランドパレス門司藤松」は誕生する。
碧き空へと延びる、18階建ての高邸──。
秀麗にして、威風に満ちた姿は、
目を奪うほどの存在感を湛える。
ランドマークを超えた
街の新たなシンボルの誕生に、胸が躍る。
至福へと続く、その扉を開ける。
間仕切りとしてあしらわれた木調パーテーションの
隙間を通し光と陰が、静かに揺れている。
一面に広がるガラス窓の向こうには、無邪気な歓声を上げて、
夢中に遊ぶ子どもたちの姿が見える。
住まう喜びに満ちた特別な空間──。
至福への扉が開かれる。